注目ドラマ紹介:「赤いナースコール」 Sexy Zone佐藤勝利がテレ東ドラマ初主演 秋元康企画・原作 病院が舞台の“最恐”ミステリー

連続ドラマ「赤いナースコール」第1話の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会
1 / 9
連続ドラマ「赤いナースコール」第1話の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会

 人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利さんが主演を務める連続ドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)が、7月11日にスタートする。ドラマは、病院を舞台にした“史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス”とうたわれ、放送作家・作詞家の秋元康さんが企画・原作を担当。佐藤さんは、同局のドラマ初出演にして初主演となる。

ウナギノボリ

 ドラマは、佐藤さん演じる主人公・春野翔太朗が、恋人の三森アリサ(福本莉子さん)と自動車事故に遭い、共に運び込まれた病院でトラブルに巻き込まれていくストーリー。「5分に1回の恐怖」を、さまざまな人間ドラマを交えて描く。

 翔太朗が入院する榎木田病院の院長・榎木田誠を鹿賀丈史さん、翔太朗を担当する新人看護師・西垣小百合を浅田美代子さん、医師・石原祐二を板尾創路さん、看護師・山根ミクをベッキーさんが演じる。翔太朗の事故について調べる古岡警察署刑事第1課の工藤文世役で池田鉄洋さんも出演する。

 第1話は、翔太朗が恋人のアリサの両親にあいさつするため、2人でアリサの実家へと車で向かっていたが、途中、事故を起こしてしまう。

 とある病院で目を覚ました翔太朗は、右足にギプス、左腕にギプスという姿で激痛が走り、身動きが取れない。やがてアリサがいないことに気づいた翔太朗は、周囲に尋ねるが、担当医らはなぜか言葉を濁し、2人を会わせようとしない。翔太朗は、病院が異様な雰囲気に包まれていることに気づき……。

写真を見る全 9 枚

テレビ 最新記事