赤いナースコール:“石原”板尾創路に「怪演すごい」「石原やばい」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「赤いナースコール」第11話の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会
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連続ドラマ「赤いナースコール」第11話の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会

 人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利さんが主演を務める連続ドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第11話が9月19日に放送された。終盤では、“チャイコフスキー犯”が明らかになる展開で、さまざまな反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第11話では、三森アリサ(福本莉子さん)の前で、後藤田健斗(森田甘路さん)の体が電動ノコギリで真っ二つになる。状況を聞いた春野翔太朗(佐藤さん)は、テレビをほぼ見ないというのに自分のデビュー作を知っていた榎木田誠(鹿賀丈史さん)に疑いの目を向ける。

 終盤では、刑事の加藤桜(堀口紗奈さん)が、殺害される寸前に壁につけた口紅から、石原祐二(板尾創路さん)の唾液のDNAが検出される。“チャイコフスキー犯”が医者の石原であることが明らかになる中、刑事の工藤文世(池田鉄洋さん)らの前に姿を現した石原は、「加藤刑事の赤い口紅がとってもセクシーだったから、代わりにキスしておきましたよ」と告白。そんな石原に、工藤は銃口を向けるが、撃つことを必死に堪え、石原に手錠をかける様子が描かれた。

 また、看護師の山根ミク(ベッキーさん)から「あなたに殺されたい」とお願いされた石原が、「殺人の醍醐味は、命乞いされることだ」と話す場面も登場し、SNSでは「チャイコフスキーはやっぱり石原だった」「石原先生、最初から最後までひたすらに気持ち悪かったな……」「石原やばいしか言葉が出ない」「石原怖い」などの声が上がった。

 また、板尾さんの芝居について、「それにしても板尾の怪演すご。気持ち悪いにも程があるw」「板尾の演技力すげえわ」「これから板尾さんを見たら石原先生だって思うくらいに印象の強い役でしたね」といった声も上がっていた。

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