赤いナースコール:“呪われた病院”の真相が明らかに 「最終話衝撃すぎた」「信じられない結末」とさまざまな声(ネタバレあり)

連続ドラマ「赤いナースコール」最終回の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会
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連続ドラマ「赤いナースコール」最終回の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会

 人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利さんが主演を務める連続ドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の最終回が9月26日に放送された。“呪われた病院”の真相がついに明らかになる展開で、SNSでは「赤ナス最終話衝撃すぎた」「信じられない結末」「最終回怒涛すぎて……」など、さまざまな反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 最終回では、三森アリサ(福本莉子さん)は、最後の患者となった春野翔太朗(佐藤さん)が危ないと病室へ向かうが、途中で停電が発生する。そんな中、翔太朗の元に病院長・榎木田誠(鹿賀丈史さん)がやってくる。

 榎木田によると、翔太朗がドラマのモデルにしていた、町田のコンビニの駐車場で起きた事件で殺されたのは、榎木田の息子だった。当時、息子が暴行を受けているときに、見て見ぬふりをしていた人たちがいて、榎木田は彼らに復讐をしてきたと明かす。

 そんな中、アリサが病室にやってくる。そして、榎木田が、電動ノコギリで翔太朗を殺害しようとしたところに、刑事の工藤(池田鉄洋さん)が登場し、榎木田に発砲。榎木田の心臓を狙ったものの、外してしまったと話す工藤の様子が映し出された。

 終盤では、亡くなった榎木田の息子の恋人が、アリサの姉であること、榎木田から今回の復讐劇の計画を持ちかけられていたことも明かされた。復讐のために翔太朗に近づいたアリサだったが、どんどん好きになってしまったといい、復讐はできずに、最後は自分自身にナイフを刺すのだった。

 ラストでは、アリサを抱きかかえた翔太朗と、工藤の下半身を抱えた榎木田が鉢合わせするところで放送は終了し、SNSでは「悲しい終わり方だったけど、いいドラマだった」「毎週ハラハラしながら見ていたし、最終話はすごい展開で……見応え抜群のドラマでした」「そこで終わるのー!?って叫んだよ。色々、衝撃的だった」などのコメントが並んだ。

 また、「最後はどういう解釈すればよいのー?」「続編ありきの終わり方なのかな?」「赤ナス続編待ってます」といった意見も上がっていた。

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