海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第9話が8月28日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.5%、個人5.8%だった。ドラマは次週9月4日に最終回を迎える。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。
第9話では、新町の担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太さん)がドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。トップスイマーのドーピングスキャンダルは瞬く間に全国へ広がり、ビクトリーにも大きく影響。高柳(反町隆史さん)は早々に麻生の契約解除を決断する。それに反発する新町は高柳に内緒で、麻生を助ける行動に出る。高柳はそれに憤りを感じ……と展開した。
人気グループ「Travis Japan」の宮近海斗さん、俳優の葵わかなさんのダブル主演で、2025年1月11日にスタートする連続ドラマ「ホンノウスイッチ」(テレビ朝日系、土曜午後…
年末年始のテレビは、報道やバラエティーなど趣向を凝らしたさまざまな特番が放送されるが、意外に人気なのが過去の名作ドラマの一挙放送だ。今年も「不適切にもほどがある!」(TBS)、「…