集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され話題になったマンガ「タコピーの原罪」の作者・タイザン5さんが特別審査員を務めるマンガ賞「タイザン5漫画賞」が創設され、9月21日に作品募集を開始した。2021年12月に「タコピーの原罪」で連載デビューしたタイザン5さんが直接審査するマンガ賞で、「少年ジャンプ+」を担う若き才能を発掘することが狙いという。
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「タイザン5漫画賞」は、準大賞以上の作品は「少年ジャンプ+」への掲載が確約される。佳作以上の作品には、タイザン5さんからのコメントと、タイザン5さんが選んだ映画のチケットや画材が贈られる。10代を対象としたティーン賞も設け、10代の才能ある新人作家の発掘を目指す。賞金として大賞には100万円、準大賞には50万円、佳作には30万円、ティーン賞には20万円、編集部期待賞には10万円が贈られる。応募締め切りは、2023年1月8日。
タイザン5さんは「一作描きあげるのは大変だと思うのですが、少しでもご興味ある方は、ぜひご応募いただけたらうれしいです……! 読めるのをとても楽しみにしております……!!」とコメントを寄せている。募集サイトでは、タイザン5さんがマンガ賞に投稿していた時期について語るインタビューが掲載されている。
タイザン5さんは、集英社のマンガ投稿・公開サービス「ジャンプルーキー!」の2020年9月期「月間ルーキー賞」で編集部期待賞を受賞。2021年に「タコピーの原罪」で連載デビューした。「タコピーの原罪」では、幸せな宇宙人と不幸せな女の子の出会いを描き、SNSなどで話題になった。
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