機動戦士ガンダム 水星の魔女:ガンダム・エアリアル実物大ヘッドお披露目 素材はガンプラのランナー5000枚

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアルの実物大ヘッド
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアルの実物大ヘッド

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の放送を記念してイベント「GUNDAM NEXT FUTURE -TOKYO BASE-」が9月29日、新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区)でスタートした。プラモデル(ガンプラ)のランナー(プラモデルの枠)で制作した主人公機ガンダム・エアリアルの全高約3メートルの実物大ヘッドがお披露目された。約5000枚のランナーを使用した。10月2日まで。

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 ガンプラを360度スキャンして映像化できる「ROAD TO GUNPLA BATTLE プロジェクト」第2回テスト稼働イベントを実施するほか、「水星の魔女」のガンプラなどの新商品を展示。限定ガンプラとして、卵殻プラスチックを使用した初のガンプラ「GUNDAM NEXT FUTURE」限定ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2ガンダム[クラシックカラー]」を販売する。「水星の魔女」の第1話の放送を記念して、10月2日午後5時から来場者限定でリアルタイム視聴会を開催する。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。

 「ひそねとまそたん」「キズナイーバー」などの小林寛さんが監督を務め、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成・脚本を担当。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で10月2日から放送される。

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