海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(月~土曜午前8時ほか)が9月30日に最終回(第125回)を迎えた。同回では1985年から一気に時が流れ、「202X(令和X年)」となり、暢子(黒島さん)や和彦(宮沢氷魚さん)らメインキャラクターが年老いた姿で登場。和彦が上達した三線(さんしん)の腕前を披露するシーンもあり、視聴者から反響の声が次々と上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
202X(令和X年)、暢子の店「やんばるちむどんどん」は営業を続けており、暢子も変わらず働いていた。暢子には孫・青柳未来(稲垣来泉さん)もおり、「おばぁ!」と呼ばれる年になっていた。
ある日、店で優子(仲間由紀恵さん)の誕生会が開かれ、そこに賢秀・清恵(佐津川愛美さん)夫妻、良子・博夫(山田裕貴さん)夫妻、歌子・智(前田公輝さん)夫妻がそれぞれの家族を連れてやってくる。暢子・和彦家も集結。比嘉家4兄妹は、大家族になっていた。それぞれの近況も判明し、ナレーションで「和彦は、念願だった沖縄の本を出版し、民俗学分野でその功績をたたえられ、沖縄の文化を発信し続けています」と明かされた。
和彦に対し、SNSでは「和彦くん、イケメンおじいちゃん」「白髪メガネ和彦イケメン」「和彦が沖縄弁になっている!」といった声が上がった。
また、誕生会では和彦が三線を弾くシーンもあり、「和彦の三線の腕が上がってるwww」「和彦の三線が最終回では歌子の伴奏をするまでに上達していて感激」「和彦が三線ひいてるとお父さん思い出しちゃうね、リアルな方の」「和彦の三線を弾く姿は宮沢和史氏を見ているようだった」「氷魚くんめちゃめちゃ練習したんやろうなぁ」といった声も上がっていた。
宮沢さんは9月9日、同局の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)にゲスト出演した際に、父親の歌手・宮沢和史さんから三線を教えてもらっていると明かしていた。
俳優で歌手の寺尾聰さんが、12月29日午前8時半~同10時放送の「じゅん散歩歳末DX 2024」(テレビ朝日系)にゲスト出演する。高田純次さんの紀行番組「じゅん散歩」(月~金曜午…
アイドルグループ「櫻坂46」が12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場。紅白で楽しみにしていることを明かした。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SPが12月22日に放送され、物語は幕を下ろした。最終話は「涙なしでは見られない」…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。独房にいる柚留木(岡山天音さん)への差し入れについて、SNS…
ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」が12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場。紅白初出場の喜びを語った。