阿佐ヶ谷姉妹:阿佐ヶ谷住民のために栃木県の名産品買い出し! 那珂川の鮎、大谷町の石細工 値引き交渉も

10月14日放送の「阿佐ヶ谷バイヤー姉妹」の一場面=テレビ朝日提供
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10月14日放送の「阿佐ヶ谷バイヤー姉妹」の一場面=テレビ朝日提供

 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が出演する特番「阿佐ヶ谷バイヤー姉妹」(テレビ朝日)が10月14日午後11時15分から放送される。47都道府県のグルメや工芸品など名産品を阿佐ヶ谷姉妹が現地で買い付けし、阿佐ヶ谷に持ち帰って物産店を開くことを目指すバラエティー。地域のグルメ情報、阿佐ヶ谷姉妹と地元の人たちとの交流が見どころとなる。今回、“姉”の渡辺江里子さんが地元の栃木県へ向かう。

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 今年10月に栃木県の「とちぎ未来大使」に任命された江里子さんは、まず栃木県庁を訪問。知事から名産品「那珂川の鮎(あゆ)」について聞き、買い付けに向かう。買い付けの前には、鮎を捕るための「やな漁」も体験する。

 江里子さんは、「那須の絶品牛乳」を求めて乳しぼりを体験するほか、石材で有名な大谷町の石細工、完売続出という人気スイーツなどの買い付けに奮闘。「多めに買ったら割引とか……」と、値引き交渉にも挑む。

 そして名産品を阿佐ヶ谷に持ち帰り、阿佐ヶ谷住民に向け、物産展を開催する。

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