ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
#27「ぼくは宇宙人」
12月19日(金)放送分
アートユニット「明和電機」が2009年に発売した音符型の電子楽器・オタマトーンから生まれたアニメ「オタマトゥーン」の映像が初公開された。音だけで構成されるアニメで、キャラクターの内部に仕込まれたモーターなどをコンピューター制御し、音やストーリーにあわせて撮影する“オタマトロ二クス”と呼ばれる手法でリアルタイムで映像を生み出す。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
公開された映像は、オタマトーンと“音もだち”のセッションの様子が描かれている。情熱的なリズムを奏でるノックマンも登場し、オタマトーンと一緒に、ゆるやかな表情と愛らしい動きで、軽快な音楽を奏でる。
オタマトーンは、シッポスイッチを押すだけで簡単に音が出て、口をパクパクさせれば音にビブラートがかかる。オクターブ変更も可能。2010年に、日本おもちゃ大賞のハイターゲット・トイ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。
明和電機の土佐信道さんは「明和電機では、さまざまなナンセンス楽器を作っていますが、作ってみたら想像してたのとは違うおかしな音の時があります。一般的にはそれは『失敗』なんですが、僕はなんとか生かせないかな?と考え、そこからライブの曲を作ったりします。こういう考え方になったのは、元々打楽器をやっていたからかな?と思いますね。打楽器は、たたけばなんでも楽器になります。ピアノやトランペットと違って、“これ”という楽器が決まっていない。そこらへんのモノでも楽器になるんですが、どんなモノも“面白い音”が出るポイントがある。そこを音楽の中で生かすのが打楽器の面白さ。アニメの主役のオタマトーンの部屋には、毎回いろいろな“面白い音”のキャラクターがやってきます。中には雑音や騒音もある。でもそれをオタマトーンが聞いて『どうやったら面白くなるかな』と曲をイメージし、一緒に合奏をしてハーモニーを作る。明和電機の舞台でやってることと、まあ、変わらないですね」と話している。
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作劇場版「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の本編映像で構成されるキャラクターCMのラ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のテレビアニメ「SPY×FAMILY」の第49話「下水道の死闘」が、12月20日午後11時から…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガ「僕のヒーローアカデミア」のコミックス最終42巻に収録された第431話「More」がアニメ化されることが分かった。「…
人気アニメ「プリキュア」シリーズの第22弾「キミとアイドルプリキュア♪」の第45話「キラッキランラン!クリスマス」が、ABCテレビ・テレビ朝日系で12月21日午前8時半に放送され…
青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「誰にもとけない氷の罠」のデジタルリマスター版が、12月20日に放送される…
2025年12月20日 12:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。