SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第4話 深海の冒険!迫りくる海底の脅威
11月24日(日)放送分
テレビ東京の赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ」(月~金曜午前7時35分~8時)が映画化され、「シナぷしゅ THE MOVIE(仮)」として2023年春に公開されることが分かった。番組の世界観はそのままにメインキャラクターのぷしゅぷしゅの活躍が描かれる。番組の人気コーナー、おなじみのキャラクターも登場する。キャラクターデザイン、アートディレクションを担当する映像作家の清水貴栄さんが監督を務める。ぷしゅぷしゅが登場する特報、ティザービジュアルも公開された。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「シナぷしゅ」は、テレビ東京が民放初の試みとして乳幼児向けに制作した番組。同局の飯田佳奈子プロデューサーが、出産、育児を経験する中で子供に見せたいと思える番組、親が見せて安心できる番組を制作したいと考え、子育てに奮闘する同局社員と共に企画・立案した。赤ちゃんの研究の第一人者である東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授が監修し、クレーアニメ、パペット、切り絵、言葉遊び、擬音語など赤ちゃんが楽しめるさまざまなコンテンツが放送されている。2019年12月にトライアル番組として5日間放送され、「赤ちゃんが泣きやんだ!」「赤ちゃんが夢中になって楽しんでいる!」など反響を呼んだ。2020年4月からレギュラー放送中。
飯田プロデューサーは、映画化について「大きなスクリーンで自分の好きな作品の世界観にどっぷりつかる、あの特別感。一つのスクリーンをたくさんの仲間たちと共有し、映画館という非日常空間を体験するあの気持ちの高ぶり。そういった大人なら誰もが味わったことのある映画館ならではの感情を『シナぷしゅ』世代の子供たちにも味わってほしい、という思いで映画化を進めてきました」と経緯を説明。
「『シナぷしゅ』だからこそできる、いや、『シナぷしゅ』にしかできない、赤ちゃんも大人もシームレスで楽しめる夢のある作品が出来上がったと思います。この映画をたくさんの子供たちに見てもらいたいのはもちろん、『シナぷしゅ』と一緒に一歩を踏み出す子供たちの今後の長い長い映画人生が、豊かなエンターテインメントにあふれますようにと願っています」と思いを語っている。
清水監督は「自分の娘と初めて映画館に行った時、始まって20分で泣き出してしまい、泣く泣く外に出なければいけませんでした。この『シナぷしゅ』の映画は、子供との初めての映画館体験が子も親も楽しいものになってほしいという気持ちで作られています。子供が途中で泣いてしまっても、続きが楽しめるいろいろな表現が詰まった宝箱のような映画です。ぜひ、家族みんなで劇場に足をお運びください。うちの2歳の息子もこの映画でデビューしてもらおっと!」とコメントを寄せている。
劇場版アニメ「機動戦士ガンダムF91」のマンガ「機動戦士ガンダムF91 エターナルウインド」が、11月26日発売のマンガ誌「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA)2025年1…
「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の奥嶋ひろまささんのマンガが原作のテレビアニメ「ババンババンバンバンパイア」が、テレビ朝日のアニメ枠「IMAnimation(イマニメ…
畠中恵さんの人気小説「しゃばけ」シリーズがテレビアニメ化され、2025年に放送されることが分かった。同作は2021年にシリーズ20周年を記念してスペシャルアニメが配信されたが、今…
マンガ誌「コミック電撃だいおうじ」(KADOKAWA)で連載中のハンバーガーさんのマンガが原作のテレビアニメ「忍者と殺し屋のふたりぐらし」が、2025年4月から放送されることが分…
諫山創さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「進撃の巨人」の最終章となる「The Final Season(ファイナルシーズン)完結編」の劇場版「劇場版『進撃の巨人』完結編THE …
2024年11月26日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。