終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧さんが、テレビ東京のドラマ枠「ドラマプレミア23」(月曜午後11時6分)で放送中の連続ドラマ「ダ・カーポしませんか?」の会見を行った。今作で、デスゲームに挑戦するサラリーマン・真澄太一を演じる伊野尾さんは、「ドラマの世界じゃないとできない遊びですから、デスゲームに参加できてうれしいです。なかなかプライベートで『よし、デスゲームやろうぜ!』って言ってやれることってないですから(笑い)」と出演の喜びを語った。
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ドラマは、秋元康さんが企画・原作・脚本を務めるオリジナル作品。「人生をかけた運試し」をテーマに、借金を背負った訳ありな男女8人が、一発逆転を目指して金と命を懸けた「くじ引き」に挑む。伊野尾さん演じる太一は、ある理由で多額の借金を背負わされ、このゲームに参加することになる。
役作りについて、伊野尾さんは「先がどうなるのか本当に分からないんですよ。これまでに出演させてもらった作品は原作があったり、終わりが分かっていたりすることが多かったので、キャラクター作りがしやすかったのかもしれません。今回はなんとなくの背景はあるんですけど、どうなっていくのか、本当にそういう人なのかっていうところまでは分からない部分があって、非常に役作りが難しいですね」と話した。そのうえで、「そういう意味では逆にかなり自由なので、あまりとらわれすぎずにやらせていただこうかなと思っています」と意気込みを語った。
伊野尾さんをはじめ、出演者たちも先々の展開を知らないといい、「続きがめっちゃ気になってますよ!」と笑う。撮影の合間には、出演者たちと「次は誰が死ぬんじゃないかとか、誰がどういう死に方をするんじゃないかとか、デスゲームの内容はこんな感じじゃないかとか、最後2人とかになったらどうするんだろうねとか(笑い)。そんな予想合戦をみんなでしていますね」と明かした。
また、「人生をかけた運試し」がテーマの本作にかけて、運がいい方か聞かれた伊野尾さんは「Hey!Say!JUMPに入れたのも運みたいなところもあると思うので、運はいいと思います」と断言。続けて「占いみたいな迷信じみたものは信じていないほうだったんです。でも発想の転換で、信じていないことを信じたら面白くなるかなと思って。最近は占いとかおはらいとか信じてます」と打ち明けた。
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