ESCAPE それは誘拐のはずだった
最終回 誘拐が終わり、人生が始まる。
12月10日(水)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)に出演する北川景子さんが、演じるお市と岡田准一さん扮(ふん)する織田信長との関係について語った。北川さんはお市について「信長の妹ではありますが、この作品では弟のような感覚があります。どんなに頑張ってもかなわない。けれど、『自分もこんな人になりたい』と尊敬して、背中を追い続けてきたのではないかと思います」と話している。
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織田と徳川が盟約を結ぶのをきっかけに、家康(松本さん)と数奇な運命をともにすることになるお市。近江・浅井家に嫁ぐものの、兄・信長のせいで乱世の渦に巻き込まれる。そして彼女が産んだ3人の娘もまた、家康の生涯に大きくかかわることに……。キャッチコピーは「信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女」だ。
北川さんは「岡田さんが演じる信長は絶対的王者感があって」といい、『この人には逆らえない』という圧倒的なオーラがあります。血を分けた兄ではあっても、何を言い出すのか分からない怖さはあったでしょうけれど、市にとってはずっと憧れだったのだろうと思います」と語る。
信長役の岡田さんとは初共演で、信長姿の岡田さんと初めて現場でお会いしたとき、ぞくっとしました(笑い)。最初のリハーサルでは、緊張からかおなかから声が出せなかったのを覚えています」と告白。
「でも、市はそんな信長とも長年付き合ってきたのだな、と思って。岡田さんがいてくださることで、市としてもより一層強い気持ちでいようと思えるし、私自身としても『どうする家康』に出演されている偉大な先輩方とも堂々とお芝居していこうと、改めて自分を奮い立たせることができています」と明かした。
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