花の詩女 ゴティックメード:新潟国際アニメーション映画祭で上映 永野護、川村万梨阿登場

「花の詩女 ゴティックメード」のビジュアル(C)2012 EDIT
1 / 1
「花の詩女 ゴティックメード」のビジュアル(C)2012 EDIT

 2012年に公開された劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)が、長編商業アニメの映画祭「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で上映されることが分かった。同作はパッケージ化、配信されていない伝説のアニメで、映画祭には永野監督、声優の川村万梨阿さん、フェスティバル・ディレクターの井上伸一郎さんが登場し、トークを繰り広げる。

あなたにオススメ

 「この世界の片隅に」の片渕須直監督、「電脳コイル」「地球外少年少女」の磯光雄監督、「銀河鉄道999」「幻魔大戦」のりんたろう監督が映画祭に登場することも発表された。

 映画祭は、3月17~22日に新潟市民プラザ(新潟市中央区)ほかで開催される。コンペ部門のほか、招待作品による「イベント上映」、近年の作品を集めた「世界の潮流」、作家、ムーブメントの再評価をする「レトロスペクティブ」などで約50本の作品を上映する。押井守監督が審査委員長を務める。

アニメ 最新記事