野村萬斎:中高生時代、ギターで稽古ストレス発散「大爆音が父に聞こえるように」 「徹子の部屋」で

2月1日放送の「徹子の部屋」に出演した(左から)野村萬斎さん、裕基さん、万作さん=テレビ朝日提供
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2月1日放送の「徹子の部屋」に出演した(左から)野村萬斎さん、裕基さん、万作さん=テレビ朝日提供

 狂言師の野村万作さん、萬斎さん、裕基さんの3代が2月1日、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。それぞれが子供の頃に経験した厳しい稽古(けいこ)を振り返った。

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 裕基さんは父・萬斎さんに日ごろから敬語で話していると明かした。裕基さんは「師弟関係が確立しているのもあって、敬語で話すことが多いですね」と話す。稽古のときの萬斎さんについて、裕基さんは「鬼ですね(笑い)」と指導の厳しさをほのめかした。

 萬斎さんは「私も父にそういう稽古をつけられましたし、誤作動をしないようにちゃんと教え込む。調教に近いぐらいな教え方かもしれませんけど、基礎のことに関しては一種型にはめ込みました。その代わり、基礎を身につけていると自由になれる」と話した。

 芸歴88年、91歳の万作さんも子供のころは父の万蔵さんから厳しい稽古を受けた。「私が遊んでいるところに(万蔵さんが)探しに来まして。耳を引っ張られて『稽古だ!』と。それで稽古をするからやってても気が乗らなくて。私が泣き出すと、父が怒り出すんですね。小学生のときは、そういう毎日でした」と振り返った。

 萬斎さんは、中学生・高校生のころ「発散したくなって」とエレキギターやバスケットボールにはまった時期があったと明かす。「ギターがよかったですね。大爆音を、父に聞こえるようにわざとやったりとかね」と笑いながら語った。

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