名探偵コナン
#1201「私が犯人です」
5月9日(土)放送分
人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」に“男の子プリキュア”のキュアウィングが登場することが明らかになった。このほど、同作のお披露目オンライン会見が開催され、シリーズの生みの親とも呼ばれる東映アニメーションの鷲尾天プロデューサーが「設定的には12歳前後のキャラクターで、男子プリキュアでございます。演じていただくのは村瀬歩さんです」と発表した。
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“新成人プリキュア”のキュアバタフライも登場するといい「新成人になるんですかね。18歳前後のお姉さんのプリキュアです。演じていただくのは七瀬彩夏さんです」と説明。キュアウィング、キュアバタフライの登場時期については「そう焦らずに。まずは二人(先に発表されたキュアスカイ、キュアプリズム)が関係性を築いていき、その後にウィング、バタフライが続きます。毎週見ていると、いつか出てきます」と明言は避けた。
“男の子プリキュア”が登場するのは初めてではなく、2018~19年放送の第15弾「HUGっと!プリキュア」の第42話「エールの交換!これが私の応援だ!!」で、初の“男の子プリキュア”キュアアンフィニが登場したことも話題になった。
「プリキュア」シリーズは、2004年2月に第1弾「ふたりはプリキュア」がスタートし、20周年を迎えることになった。これまでも常識とされるものにとらわれず、進化、変化してきた歴史がある。「プリキュア」は長年にわたって多様性を描いており、鷲尾プロデューサーはこれまで何度も「男の子らしく、女の子らしくという言葉は使わないようにしました」とも語ってきた。
鷲尾プロデューサーは“男の子プリキュア”や“成人プリキュア”が登場するなどチャレンジとなる新作について「そもそも最初からキュアブラック、ホワイトで始まっています。いわゆる女の子が好きだと言われているキャラクターカラーから始まったわけではありません。徒手空拳、自分の体で戦いますし、チャレンジが強い作品だったんです。続けていくには、毎年必ず何かチャレンジをしていくことが絶対に必要だと思っています。以前にも『いずれプリキュアが女性とは限らなくてもいいんだ』と話したことがあります。新しいイメージ、新しいキャラクターをどんどん入れてもいいと思います。もしかしたらタイミングとしては、このくらいなのかな? ちょうど(20周年の)節目でもありますし、ありなんじゃないかな?と思い、やらせていただくことになりました」と思いを語った。
これまでは変身ヒロインの活躍を描いてきたが、第20弾ではあえて「ヒーロー」をテーマにした。鷲尾プロデューサーは「最初にシリーズを立ち上げた時、監督の西尾大介さんと『ヒロインという言葉が何かしっくりこないよね』と話をしていました。女性の主人公だからヒロインという言葉が正しいのですが、世間的なヒロインとはちょっと違うんじゃないか?と。当時、表向きには言っていませんでしたが、制作現場としては『これはヒーローものだよね』という話をずっとしていたんです。今回、小川孝治監督から『ここはもうヒーローと言ってみよう』という話があり、私も『そこが原点かもしれないね』と話をして、今回はヒーローという形で打ち出そうとしました」と経緯を説明した。
「ひろがるスカイ!プリキュア」のモチーフは果てしなく広がる「空」で、テーマは「ヒーロー」、キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界・スカイランドと自然に囲まれたソラシド市の二つの都市を舞台に、プリキュアの活躍を描く。ABCテレビ・テレビ朝日系で2月5日から毎週日曜午前8時半から放送される。
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