昨年3月までローティーン向けファッション誌「nicola(ニコラ)」(新潮社)の専属モデル(ニコモ)を務めていた深尾あむさん。同年8~9月に放送された、「Z世代に向けたエール」をコンセプトにしたフジテレビ“Zドラマ”「やり直したいファーストキス」(関東ローカル)で、にわかに注目を集めた17歳だ。今年に入り「ブラッシュアップライフ」「リバーサルオーケストラ」(共に日本テレビ系)、「スタンドUPスタート」(フジテレビ系)と1月期の連続テレビに立て続けに出演。女優として経験を積み重ねつつある深尾さんに話を聞いた。
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深尾さんは2005年11月3日生まれ、滋賀県出身。小学1~4年までカナダで暮らし、「やり直したいファーストキス」の劇中では得意の英語を披露してみせた。芸能界入りのきっかけは、2018年の「第22回ニコラモデルオーディション」。同オーディションでグランプリを獲得し、ニコモの仲間入りを果たした深尾さんだが、当時から女優を志していた。
「カナダに住んでいたときにフィギュアスケートとチアリーディングの選手をやっていて、昔から人前に立つことや、表現することが大好きでした。日本に帰ってきてからも、表現することを続けたいと思っていたとき、テレビでドラマを見て『あの世界に入りたい』『女優さんになりたい』となったんです。それで女優さんになるためには、どういったことをしたらいいかと考えたときに、『ニコラ』のオーディションがあって。卒業生には新垣結衣さんや永野芽郁さんら今、活躍している女優さんがたくさんいたので、オーディションを受けてみようと思いました」
出演作を徐々に増やしながら、並行して演技レッスンを受けているという深尾さん。女優としてのやりがい、醍醐味(だいごみ)をどんなところに感じているのだろうか。
「自分ではないものになれる楽しさはとても大きいです。せりふ一つとっても、『私はこんなこと言わない』と思うけれど、他(役)の人の気持ちになって考えたりする時間は楽しいです」
芝居を重ねるに連れて、「もっともっと芝居をやりたいという気持ちが強くなって、まだまだだからこそ、もっとうまくなりたいという気持ちもあります」と向上心をのぞかせる深尾さんが、今後、挑戦してみたい役は「悪役」だとか。
「今までも、強い役が多くて、『目が特徴的でいいね』と言っていただける機会も多いので、そういった特徴を生かして、強い悪役やいじめっ子役に挑戦したいです」
深尾さんは現役の高校生で、得意科目は英語、そして体育。フィギュアスケート、チアリーディングの経験者で、今もキックボクシングを習うなどし、体力にも自信がある。
「昔から体を動かすのが好きでした。チアリーディングはカナダに行ってから始めたのですが、チアダンスと比べて、アクロバティックな動きが多く、バク転などをしていたので、とてもいい経験だったと思いますし、演技でもアクションは積極的に挑戦したいジャンルです」
仕事から離れた時間でも、動画配信サイトや劇場で「作品を見るのが好き」という深尾さん。中でも、「パンとバスと2度目のハツコイ」(2018年)や「窓辺にて」(2020年)などの今泉力哉監督のファンだという。
「今泉監督の作品をほとんど見たのですが、何気ない日常を描いているのに、普段の生活では出てこないようなせりふのワードセンスが好きで。他には、見た直後に『あー、面白かった』だけで終わりではなく、時間がたつに連れて、どんどん好きが増してき、『もう一回、見たい』と思わせてくれるのが、今泉監督作品の魅力だと感じています」
そのほか趣味として、独学で覚えたウクレレとギターを挙げている。好奇心旺盛な性格で、「やりたいことがあったら、手前で迷ったり怖いと思ったりはしません」と気持ちの強さをのぞかせる深尾さん。そんな彼女のチャームポイントは、やはり「強い目」。
「もともと自分の目は好きではなくて、だからこそチャームポイントにできたらと思っていますし、これからも強い目を生かした役を、どんどんやりたいと思っています。そのためにもいろいろ研究して、役のよっては『怖い子』と思わせたり、『嫌い!』と言われるくらいの女優になりたいです」
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