海に眠るダイヤモンド
第2話 スクエアダンス
11月3日(日)放送分
広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が、2月7日に放送された。中盤では、永瀬さん演じる音の「僕たちは、やがてやってくる夏も一緒にいると思ってた。少なくとも僕はそう思ってた」というモノローグが登場し、SNSでは「音くんのモノローグ切ない」「すっごい気になる」といった反響があった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆(広瀬さん)と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。
第4話では、洋服がどのように作られているのか知りたくなった空豆が、響子(夏木マリさん)のドレスを“解体”してしまう。音は、響子から“連帯責任”として、空豆と共に風呂掃除を命じられ……。
音と空豆が楽しそうに風呂掃除をするシーンでは、音の「冬の真ん中にいた僕たちは、夏を夢見てた。暑い夏を夢見てた。僕たちは、やがてやってくる夏も一緒にいると思ってた。少なくとも僕はそう思ってた」というモノローグが流れる展開だった。
SNSでは、「音くんのモノローグがすっごい気になる」「音くんのモノローグがずっと過去形なんだよな……」「過去形……わちゃわちゃシーンが一気に限りある切ないものに感じる」「哀しい予感しかしない」「2人の過ごした日々は一瞬で儚いものなのかな」といったコメントが並び、注目されていた。
今年7月から東京・京都・福岡で上演された松尾スズキさん作・演出の舞台「COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ 2024-歌舞伎町黙示録-』」がWOWOWで12月2…
想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。11月5日の放送は、群馬県みどり市…