ブルーロック:第18話「主役の座(ステージ)」 一進一退の攻防 進化の連鎖から取り残された馬狼

「ブルーロック」の第18話「主役の座(ステージ)」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第18話「主役の座(ステージ)」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第18話「主役の座(ステージ)」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で2月11日に放送される。

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 潔世一(いさぎ・よいち)、凪(なぎ)誠士郎は、互いの武器を理解し合い、高め合うことで、ゴールへの道筋を無数に描き出していく。対して、さらなる進化を見せた千切豹馬(ちぎり・ひょうま)を中心に、國神錬介、御影玲王(みかげ・れお)も奮闘し、フィールド上では一進一退の攻防が繰り広げられる。フィールドの王様(キング)であるはずの馬狼照英(ばろう・しょうえい)は、強すぎるエゴがある故に進化の連鎖から取り残される。潔にフィールドの主役を奪われ、敗北を刻まれたことにより、馬狼はついに膝をついてしまう。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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