名探偵コナン:第1074話「てっちり対決ミステリーツアー(門司港・小倉編)」 老舗料亭で家宝の鍋が盗まれる!

「名探偵コナン」の第1074話「てっちり対決ミステリーツアー(門司港・小倉編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1074話「てっちり対決ミステリーツアー(門司港・小倉編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1074話「てっちり対決ミステリーツアー(門司港・小倉編)」が、2月18日に放送される。

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 過去の遺産相続事件で知り合った大井宏樹弁護士の紹介で、コナン、蘭、小五郎は下関を訪れる。依頼人は老舗ふぐ料亭・泉谷を営んでいる4代目・泉谷誠と娘の楓。店が一番忙しく住居に誰もいない時間帯に空き巣が入り、家宝の鍋が盗まれたという。高価な鍋だが、彼らにとって重要なのは、創業以来のうまみがしみ込んだ鍋肌から出る出汁(だし)だった。コナンたちは、大井の調査によって絞られた容疑者候補の4人に話を聞きに行くことになる。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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