福士蒼汰:主演ドラマ「弁護士ソドム」には企画から ドラマPも「クリエーティブかつ真摯な方」と絶賛

テレビ東京の「編成説明会」に出席した福士蒼汰さん(C)テレビ東京
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テレビ東京の「編成説明会」に出席した福士蒼汰さん(C)テレビ東京

 俳優の福士蒼汰さんが3月1日、東京・六本木のテレビ東京で行われた同局の4月期の番組編成説明会に出席。同局の祖父江里奈プロデューサーと共に登場し、福士さんが主演を務める4月28日スタートの連続ドラマ「弁護士ソドム」(テレビ東京系、金曜午後8時)への意気込みを語った。

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 同局の金曜午後8時からのドラマ枠を、2013年から10年続いた「金曜8時のドラマ」から、若い視聴者にまでターゲットを拡大した「ドラマ8」に一新。リニューアル後の第1弾となる「弁護士ソドム」はオリジナル作品で、詐欺加害者専門の悪徳弁護士が主人公のリーガルサスペンス。福士さんは、「ソドム」と呼ばれる主人公の小田切渉を演じる。

 福士さんは、「企画の段階から話し合いをさせてもらって、僕の意見や考えをすごく取り入れてくださって。一緒に作っていく監督さん、プロデューサーの方々と意見を尊重し合いながら、どんどんいいものを作っていこうっていう気概が感じられるスタートだったので、やりがいも感じながら、これから楽しみだなって感じですね」と期待をにじませた。

 続けて、「心揺さぶられるようなシーンもありますし、エンタメ要素やキュンとするシーンもあります」とアピール。「テレビ東京のプロデューサーさん、監督さんとお話をさせてもらって、熱意をすごく感じています。僕も負けないように、相乗効果で熱い炎が生まれたらいいなと思っています」と意気込みを語った。

 祖父江プロデューサーは、福士さんについて「ご自身の意見をすごく出してくださって、クリエーティブかつ真摯(しんし)にこの作品に向き合ってくださる方」と絶賛していた。

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