弁護士ソドム:第6話 14年前の事件を追う手立て失う“渉”福士蒼汰 養子縁組詐欺の弁護へ

俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「弁護士ソドム」第6話の一場面(C)テレビ東京
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俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「弁護士ソドム」第6話の一場面(C)テレビ東京

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「弁護士ソドム」(テレビ東京系、金曜午後8時)第6話が6月9日に放送される。

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 “牧師”とされる男をやっと見つけ出すが、既に死んでいた。黒幕の死で14年前の事件を追う手立てが無くなった小田切渉(福士さん)は悔しむ。

 覇気を失った渉を心配した八雲カイ(加藤清史郎さん)らに「何とかして」と懇願された若松まどか(玄理さん)は、渉に自分の案件を手伝わせることに。

 被害者は、五条紀明(竹中直人さん)の経営する老人ホームの入居者。養子縁組を利用した詐欺被害にあったといい……?

 詐欺加害者専門弁護士を描くリーガルサスペンス。旧約聖書で悪徳の象徴「ソドム」と呼ばれる小田切渉(福士さん)は、詐欺師達の味方となって法廷で活躍するが、それはある目的のためだった、という物語だ。

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