ペンディングトレイン:第8話 “直哉”山田裕貴、思わぬ決断 衝撃のクライマックスへ

連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第8話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)第8話が6月9日に放送される。

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 5号車のトンネル内に突如謎の黒いひずみが出現。優斗(赤楚衛二さん)たちが「これは元の世界へつながるワームホールなのか?」「飛び込むべきか?」「危険は無いのか?」とたじろいでいる間にひずみは消滅する。

 一同は、再びひずみを出現させるため、物理学教授・蓮見(間宮祥太朗さん)のタイムワープに関する研究内容を基に、加藤(井之脇海さん)の先導で過去へ戻る糸口を探る。

 だが、玲奈(古川琴音さん)や、お腹に子供のいる小春(片岡凜さん)も危険を冒して戻ることに消極的。乗客はそれぞれ複雑な思いを抱えていた。

 紗枝(上白石萌歌さん)への気持ちに戸惑いを覚える直哉(山田さん)。優斗もそれに気付きつつある中、直哉が思わぬ決断をする。そして、再びひずみが現れ……衝撃のクライマックスへ!

 脚本家、金子ありささんのオリジナル作品。8時23分、いつもと同じ都心へ向かう電車の一両が、未来の荒廃した世界へタイムスリップ。同じ車両に乗り合わせた見ず知らずの客たちは水も食料も無い極限下をサバイバルし、元の世界へ戻ろうと奮闘する。

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