足立梨花:“グランマ”萬田久子「進んでおちゃめなことやってくれます」

東海テレビの連続ドラマ「グランマの憂鬱」の会見に出席した足立梨花さん
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東海テレビの連続ドラマ「グランマの憂鬱」の会見に出席した足立梨花さん

 俳優の足立梨花さんが4月4日、名古屋市内で、出演する連続ドラマ「グランマの憂鬱」(4月8日スタート、東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の会見に出席。主演の萬田久子さんについて「オーラもあって雰囲気もあるんですが、全く威圧感がなく、柔らかくて、進んでおちゃめなことをやってくれます」と楽しそうに語った。

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 第1話の撮影中、由真(足立さん)の単身赴任中の夫・トオル役の配役が決まっていなかったことから、「誰がいいか」と2人で盛り上がったといい、「萬田さんが韓国ドラマにはまっていて、韓国ドラマ(に出演している俳優)からいろんな名前が出てきました」と明かした。「最終的に『(主題歌を担当している)THE ALFEEの高見沢(俊彦)さんでいいんじゃない?』って言うので、『(64歳の)萬田さんよりも年上(68歳)ですけど大丈夫ですか?』って返したり、冗談も言いやすい現場です」と和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んでいることを伝えた。

 ドラマは、村で起こる身近な難題を、人生経験豊かなグランマ(萬田さん)が喝破する“痛快人情ドラマ”。足立さんは「今の世の中で皆さんにも降りかかるような悩みや事件をグランマが愛を持って解決してくれます。グランマの愛のある喝を皆さんに見てほしいです」と語り、「(娘の)亜子(加藤柚凪=かとう・ゆずな=ちゃん)が可愛くて可愛くて、亜子がいるだけその場の空気が温かくほんわかとなります。グランマと亜子が最高のコンビなんじゃないかなって思っています」と見どころを紹介した。

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