海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の奈緒さん主演の連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が4月20日に放送された。終盤で、主人公・吉野みち(奈緒さん)の夫・陽一(永山瑛太さん)が取った行動が、「身勝手すぎる」とSNSで話題となった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載中のハルノ晴さんの同名マンガが原作で、夫婦のセックスレスをテーマにした恋愛ドラマ。三竿玲子さんのプロデュース、演出は西谷弘さんと、話題を呼んだドラマ「昼顔」(フジテレビ系)のスタッフが9年ぶりに再集結した。
第1話で、セックスレスに悩むみちに「性欲強すぎない?」と心ない言葉を投げかけた陽一。第2話では、ギクシャクした雰囲気を引きずったまま、そっけない態度を取るみちに「みちと離れるなんて考えてないから」と声をかけた陽一だったが、苦悩するみちを抱きしめることはなかった。
終盤で、陽一は自身が店長を務めるカフェのアルバイト、三島結衣花(さとうほなみさん)をバイクで送るが、三島から突然キスされてしまう。陽一は、そのキスに応えるように激しくキスを返した。
三島から家に誘われるも、断って帰宅した陽一。罪悪感からか、みちに手土産の花束を渡すと、みちは「うそでしょ」と大喜び。うれしそうに花瓶に花を生けるみちを、陽一は後ろから抱きしめ、激しく唇を重ねる。そのまま2人はベッドになだれ込み、ドラマはエンディングを迎えた。
これまでみちとのセックスを拒んでいた陽一が取った“罪滅ぼし”の行動に、SNSでは「最悪で最低でクズな男」「身勝手すぎるだろ」「償いのつもり?」「ごめん、陽一嫌いだわ」「バイトとのキスをみちで上書きしようとする陽一が一番ダメ」「マジで許せない」などさまざまな声が上がっていた。
木村拓哉さんが型破りな天才シェフを演じ、2019年にTBS系で放送された人気ドラマ「グランメゾン東京」の完全新作スペシャルドラマ「グランメゾン東京」(同局系)が、映画「グランメゾ…
音楽ユニット「純烈」が、12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場した。
フォークシンガーの南こうせつさんが12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに歌手のイルカさんと共に登場。2022年に引…
人気ボーイズグループ「JO1」が12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場した。
演歌歌手の山内惠介さんが12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場。現在放送中の連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび…