鬼滅の刃:「刀鍛冶の里編」第3話「三百年以上前の刀」 炭治郎が新たな能力を会得 縁壱零式の中から現れた刀

「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第3話「三百年以上前の刀」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第3話「三百年以上前の刀」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第3話「三百年以上前の刀」が、フジテレビ系で4月23日午後11時15分から放送される。

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 戦闘用絡繰(からくり)人形・縁壱零式(よりいちぜろしき)との訓練を開始した炭治郎は、小鉄の容赦ない指導と極限の状態での鍛錬を経て、匂いによって相手が次に狙う場所が分かるという新たな能力を会得する。訓練の最中、炭治郎の放った一撃により縁壱零式は壊れてしまうが、その中から300年以上前の刀が現れる。

 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。テレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が2019年4~9月に放送され、2020年10月公開の劇場版「無限列車編」が国内歴代興行収入1位となる約400億円を記録するなど大ヒットした。「遊郭編」が2021年12月~2022年2月に放送された。「刀鍛冶の里編」は、前作「遊郭編」から続くストーリーで、刀鍛冶が集まる刀鍛冶の里での物語が描かれる。

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