夫婦が壊れるとき:“陽子”稲森いずみを挑発 “理央”優希美青に「腹立つ~!」の声

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第3話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第3話の一場面=日本テレビ提供

 女優の稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜0時半)の第3話が4月21に放送された。ヒロイン・真壁陽子(稲森さん)の夫、昂太(吉沢悠さん)の浮気相手である理央(優希美青さん)が、陽子を“挑発”する展開となり、SNSで話題となった。

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 第3話では、昂太の浮気の証拠をつかんだ陽子が、友人や同僚、隣人たちの裏切りも知り怒りに震える。浮気相手は、陽子が疑っていた美南(七瀬なつみさん)ではなく、美南の娘・理央だった。周りは皆、昂太と理央の不倫を知っていて、何も知らないのは陽子だけだった。

 昂太が、陽子と別れることを理央に約束した翌日、陽子のクリニックを訪れた理央は、陽子に診察をお願いする。不倫に気付いていないふりをして、理央を診察する陽子に対し、理央は「彼、妻子持ちなんですよ。でも不幸なんです。奧さんといても幸せを感じないって」と話すのだった。

 また、妻(陽子)は不倫に「全然気づいていない」と言い放った理央は、「仮面夫婦だって言っています。結婚って面倒ですよね!」と言って笑う展開で、SNSでは「不倫女腹たつ~! 早くも続き見たい」「バチバチの不倫ドラマで結構面白いな」「不倫のドラマいろいろあるけど『夫婦が壊れるとき』は怖すぎる」といった感想が書き込まれ、話題となった。

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