オモウマい店：木箱に敷き詰められたウニ　サザエ、刺身、魚の塩焼きも付く“太っ腹”海の幸定食

　想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」（中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時）。5月2日の放送では、山口県長門市の食事処が登場する。

ウナギノボリ

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　日本海で獲れた魚が何よりの自慢で、「うに定食」（4000円）は、ウニをびっしりと敷き詰めた木箱をそのまま提供する太っ腹なメニュー。サザエ、刺身、イワシの塩焼きなど海の幸が満載だ。“過剰”とも思えるサービスがウリだが、予告映像では、ご飯にのせるちりめんじゃこをたっぷりとサービスする店に対して、客が「ウニは白いご飯で食べたい」と言う一幕も。

　人気の「刺身定食」（1300円）にはブリ、タイ、イカ、サバ、コブダイなど日替わりの刺身5種に加え、シラスの卵とじやナポリタンなど小鉢4種、ちりめんじゃこやイワシの塩焼きも付いてくる。「普段食べる量の5倍食べた」という客も。

　ほかにも、タイ、イカ、ブリなど3種の魚介類を煮た「あらだき定食」（700円）、「脂がのりすぎ」と客がもだえるほどの「いわし定食」も紹介される。