風間公親-教場0-:第4話視聴率9.6% 人気工芸家の死体が発見 “めるる”生見愛瑠が容疑者? 

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」第4話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)第4話が5月1日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.6%、個人5.8%だった。

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 ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。新春スペシャルドラマとして放送された「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)で警察学校教官を務めた風間(木村さん)の過去を描く。

 第4話では、人気工芸家の浦真幹夫(淵上泰史さん)の死体が自宅リビングで発見される。浦真にはラウラというイタリア人婚約者がいた。浦真はラウラに「ベビー用品を買いに行こう」というメールを送っていたが、彼女は妊娠していなかったという。

 事件直前らしい時間に、道路のNシステムに浦真の車が記録されていた。助手席に同乗していたのは、19歳の大学生の萱場千寿留(生見愛瑠さん)だった。隼田(新垣結衣さん)は、風間と共に千寿瑠のアパートを訪ねるが……と展開した。

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