良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の再放送の第34話が5月11日、BSプレミアムで放送された。高校時代の春子(有村架純さん)が、聖子ちゃんカットを足立先生(平泉成さん)から「パーマかけただろ!」と注意される回想シーンが流れ、視聴者が「なんとも昔らしい」「なんか泣ける」と盛り上がった。
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同回では、アキ(のんさん)とユイ(橋本愛さん)のテレビ出演について、アキの母・春子(小泉今日子さん)がユイの父・足立功にスナックで相談する場面があった。
カウンターごしに春子と相対した足立は、「いやいや、面白いなと思ってね。北高(北三陸高校)一のワルだった天野春子の娘と担任だった私の娘が同級生になるなんて。あのころは考えもしなかったよね」としみじみ。
回想シーンでは、北三陸高校で教師をしていた足立が、高校時代のスカートが長く聖子ちゃんカットの“ツッパリ春子”を校内で見とがめ、「パーマかけただろ」と注意。「天パー(天然パーマ)だよ!」と言い張る春子に、足立は「前は真っすぐだったじゃないか」といい、「うっせえんだよ」と反抗的な春子に、「うっせえじゃないんだよ。パーマかけちゃいけない!」と叱る。
SNSでは「パーマか天パーで一触即発するのはなんとも昔らしい」「パーマか天パーで一触即発の過去。しみじみだなあ」「当時の春子さんと足立先生、なんか泣ける」「春子はどうしても聖子ちゃんカットにしたかったんだな」「天パーだよ!はパーマあてたときの言い訳あるある」と懐かしむ声が続々と上がったほか、「前は真っすぐだったじゃないかって、髪の毛のことだけじゃないよね」と深読みするコメントもあった。
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