良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
天海祐希さん主演の連続ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第6話が5月22日、放送された。ドラマでは、松下洸平さん演じる貴山伸彦と、諫間久実を演じる白石聖さんが“ヘビメタバンド”のシーンが描かれ、SNSで話題を集めた。
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ミステリー作家、柚月(ゆづき)裕子さんの小説「合理的にあり得ない 上水流涼子(かみづる・りょうこ)の解明」(講談社)が原作。元弁護士の探偵、上水流涼子(天海さん)がIQ140超の貴山伸彦とタッグを組み、事件に挑む。
6年前、米国の貴山のもとに、母と妹が亡くなったという知らせが届いた。2人は就寝中に放火で殺害。警察は外務官僚だった父・勇作が容疑者とみているというが、勇作も火事で植物状態になっていた。貴山は父の看病を続けながら、強い思いを胸に秘めていた。上水流涼子(天海さん)はそんな貴山の過去を知る。
線路に転落して死亡した男性の妻が、真相を調べてほしいと、涼子のもとを訪れる。妻によると、夫は死の直前「いつか社長に殺されるかもしれない」とおびえていたが、警察は取り合わず、捜査も打ち切りに。涼子たちは、夫が勤めていた八雲建設の社長で、慈善家と評判の八雲治(浅野和之さん)を調べるうち、外務副大臣の増本幸次郎(石黒賢さん)とのつながりを知り……と展開した。
ドラマでは、序盤に涼子の探偵事務所で、学園祭でバンドを組むため、久美が貴山にギターを教わるシーンが描かれた。ヘビメタ衣装に身を包んだ貴山と久実が登場し、SNSでは「ヘビメタの貴山君可愛い」「メタル聖ちゃんも可愛い」などと盛り上がった。
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