鬼滅の刃:「刀鍛冶の里編」次回最終話 放送枠を70分に拡大

「鬼滅の刃」のコミックス第12巻(左)と第14巻のカバー
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「鬼滅の刃」のコミックス第12巻(左)と第14巻のカバー

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」が、フジテレビ系で6月18日午後11時15分に放送される第11話「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」で最終話を迎えることが分かった。最終話は放送枠を70分に拡大して放送される。第10話「恋柱・甘露寺蜜璃」が6月11日にフジテレビ系で放送され、発表された。

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 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。テレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が2019年4~9月に放送され、2020年10月公開の劇場版「無限列車編」が国内歴代興行収入1位となる約400億円を記録するなど大ヒットした。「遊郭編」が2021年12月~2022年2月に放送された。

 「刀鍛冶の里編」は、前作「遊郭編」から続くストーリーで、刀鍛冶が住む刀鍛冶の里での物語が描かれる。フジテレビ系で4月から毎週日曜午後11時15分に放送中。

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