ラストマン-全盲の捜査官-:“バトラー”王林の正体が判明 「やられた」「想定外」の声続々

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」最終回の一場面(C)TBS

 福山雅治さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の最終回が6月25日に放送された。終盤では、皆実広見(福山さん)が滞在するホテルで働く、バトラーの難波望海(王林さん)の“正体”が明らかになり、SNSで話題になった。

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 最終回では、皆実の両親が殺害された41年前の事件の真相と、皆実と心太朗(大泉洋さん)が兄弟であることが明らかになった。その後、心太朗が空港へ皆実を見送りに行き、二人は兄弟として熱い抱擁を交わした。

 皆見は「では、また来週」と心太朗にあいさつ。「交換研修制度、次はシンディー、あなたがアメリカに来る番です。私も知らないところでアメリカのエージェントが審査をしていたようですが、無事通過したようです」と説明した。

 そんな中、難波が皆実の元妻・デボラ(木村多江さん)と電話をする場面に転換。「資料ありがとう。確認したわ」というデボラに、難波は「引き続き、彼らを見張っておくわ」と英語で伝えた。

 SNSでは「まさかの王林ちゃんにもってかれた」「想定外だったのは王林ちゃんの正体」「王林ちゃんにやられた~w なんかありそうとは思ってたけど最後の最後にそこかい!」「王林ちゃんの正体が良かった」などの感想が書き込まれた。

 また、電話を終えた難波が赤いリンゴをかじる場面もあり「王林ちゃんが赤リンゴかじったのかっこよかったなー」「リンゴは王林であってほしかった(笑い)」と話題となっていた。

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