ラストマン-全盲の捜査官-:“皆実”福山雅治の尻文字が「最高」と話題に 「カットされなくて良かった」の声も

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」最終回の一場面(C)TBS

 福山雅治さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の最終回が6月25日に放送された。序盤では、皆実広見(福山さん)が尻文字をするシーンが登場し、SNSで話題となった。

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 同話では、皆実の両親が殺害された41年前の事件の真相と、皆実と護道心太朗(大泉洋さん)が兄弟であることが明らかになった。序盤では捜査の一環として、皆実は心太朗と料亭を訪れ、体を回しながら踊る芸者遊びに興じ「ずっと回っていたいですね」とご機嫌な様子だった。

 料亭の女将(おかみ)から1970年代、80年代の店の予約台帳を渡された皆実は「こういう古い紙に書かれた文字は、筆圧やインクで凹凸ができますので、触って読むことができます」と紙を触って内容を確認する。

 そんな中、再び芸者を呼んだ皆実は「尻文字で遊びましょ」という誘いに乗ることに。「皆実の『み』の字はどう書くの~?」「こう書いて、こう書いて、こう書くの~」と完璧な尻文字を披露。心太朗が「なんでできてるんだ、あなた!」と思わずツッコミを入れた。

 SNS上では、「福山大泉コンビ最高。尻文字シーンはめっちゃ笑いました!」「尻文字ダンスが頭から離れません。最高でした」「舞妓遊びする皆実さんがメチャ楽しんでる福山雅治」「尻文字シーンは完全に、ましゃと洋ちゃんだった」といった感想が書き込まれた。

 ドラマの公式ツイッターでは、「お二人は、尻文字シーンがカットされないかずっとソワソワしていました」と明かされており、SNSでは「尻文字シーン、カットされなくて本当に良かった」といった意見も続々と上がっていた。

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