緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
俳優の赤楚衛二さんが6月29日、東京都内で行われた主演連続ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(日本テレビ系、水曜午後10時)の制作発表会見に、主要キャストとともに登場。赤楚さんの印象を聞かれた生田絵梨花さんが、「撮影前、赤楚さんを知る人たちから『(赤楚さんは)すごく天然だよ』と聞いていて。宇宙人みたいな人なのかなと思って構えていた」と明かすと、赤楚さんは「宇宙人はよく言われる」と納得しつつ、「ただ(今作の現場では)まだ人間でいようと思っていて」と口にし、共演者から笑いが起きた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
前評判と違い、「普通に会話ができて安心しました」という生田さんに対し、赤楚さんは「今は台本でいっぱいいっぱいになっていて、ちょっとまだ『イェー!』というテンションになりきれていない。いつになったらそういうところを出していけるのかは探っています。ここから出てくるかもしれない」と笑顔を見せた。
さらに赤楚さんが「撮影が進めばもうちょっと周りも見えてくるようになって、より楽しくなれたら」と本領発揮に意欲を見せると、生田さんは「楽しみにしています」と期待を寄せていた。
ドラマは、ねむようこさんの同名マンガが原作。主人公の向井悟(赤楚さん)は東京都内のTシャツメーカーで働く33歳。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いい男なのだが、元カノの美和子(生田絵梨花さん)の残像を引きずり、気づけば10年間、恋をしていない。久しぶりに恋をしようと試みるが、全力を尽くすものの全くうまくいかない。それでも恋をあきらめ切れない“恋愛迷子”たちのラブストーリーを描く。7月12日スタート。
本作について、赤楚さんは「今一番新しいと言いますか。令和という時代で、結婚がゴールではなく、別にしなくてもいいというチョイスもできるわけじゃないですか。そんな中、いろんな選択肢が増えすぎて、恋愛のゴールにたどり着けずにずっと悩んでいる、もがいているキャラクターたちの物語」と説明。さらに「それぞれのキャラクターがどうやって向き合って、どういう恋愛のゴールを描くのかは是非見てもらいたい。この夏のラブコメということでポップなところもあるので、一緒に恋愛迷子を楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
会見には、岡山天音さん、藤原さくらさん、市原隼人さん、波瑠さんも出席した。
俳優の成宮寛貴さんが、12月7日午後0時45分~同2時放送のバラエティー番組「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ」(日本テレビ、関東ローカル)に出演する。約9年ぶりのバラエ…
俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)。12月9日放送の最終第10話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送された。同回では、ヘブンの複雑な感情を表現したトミー・バス…
天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話「赤い殺意」が12月4日に放送され、視聴者から「珍しい心霊回」「ホラー回」といった声が…