山内惠介:「筋肉痛が2、3日後に」40歳になって感じた変化 40代の抱負は「器が広い人間になりたい」「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した山内惠介さん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した山内惠介さん=テレビ朝日提供

 演歌歌手の山内惠介さんが、7月5日に放送された黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。40歳を迎えて変化したことと、40代の抱負について語った。

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 5月31日に40歳の誕生日を迎えた山内さん。「40歳になる前日は遠足に行くようなワクワクした気持ち」だったといい、誕生日当日はコンサートでファンやスタッフから祝ってもらえたとうれしそうに語った。

 若い頃と比べて体に変化を感じるようになったという山内さんは、「運動をしたときの筋肉痛が次の日に来ていたのが、2、3日後に来たりとか。あとは顔にも(疲れが)出やすくなってきたかなって」と笑った。

 一方、年齢を重ねたことで曲への理解が深まった面もあるという。山内さんは「僕は演歌、歌謡曲歌手なので、(歌詞が)大人の世界が大半なんですよね。詞がだんだん理解できるようになった」と説明。

 続けて「小さい頃から美空ひばりさんの歌を聴いて育ちました。ひばりさんの歌でも好きな曲が変わってくるといいますか、理解できるようになって。『愛燦燦(さんさん)』は人生をテーマにした作品ですよね。10代、20代、30代前半だとあまり分からないのかなって」と語った。

 最後に、40代の抱負を聞かれた山内さんは「器の広い人間になりたいですね。みんなを優しく受け止めることができるような、安心していただけるような、そんな存在になれればいいなって思います」と笑顔を見せた。

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