仮面ライダーガッチャード:主人公・一ノ瀬宝太郎役は本島純政 「今日好き」で話題の18歳 初変身シーンは「120点!」と自信

「仮面ライダーガッチャード」で仮面ライダーガッチャード/一ノ瀬宝太郎を演じる本島純政さん
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「仮面ライダーガッチャード」で仮面ライダーガッチャード/一ノ瀬宝太郎を演じる本島純政さん

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系、日曜午前9時)のメインキャストが8月9日に発表され、主人公の仮面ライダーガッチャード/一ノ瀬宝太郎を本島純政さんが演じることが分かった。

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 本島さんは、2005年1月5日生まれの18歳。芸能事務所「アミューズ」所属。昨年のABEMAの恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。卒業編2022」に出演して話題となった。

 本島さんはオーディションで大役を射止めた心境について「最初マネジャーさんに伝えられたときは、ヨッシャー!って飛び上がったのを覚えています(笑い)。でも同時にすごく責任感が襲いかかってきて……。でも撮影が始まってからは毎日がほんと楽しくて仕方ないです!」と爽やかな笑顔を見せた。

 すでに変身シーンを撮影しているといい、“初の変身”の感想を司会者から聞かれると「心臓がバクバクでした。前日の夜は緊張で全然寝れなくて。でも家の全身鏡の前で何度も練習して、現場に行ったので、映像では120点の変身が出ているかなと思います!」と自信をのぞかせた。

 演じる宝太郎については「とても明るくて、素直で真面目で、でもちょっとどこか抜けている青年」と紹介。「夢を探している途中で、ある大事件に巻き込まれて、そこで仮面ライダーになって、どんどん街の人を救っていくというストーリー。すごく面白くてなっています!」と声を弾ませアピールした。

 最後に「キャスト、スタッフみんなで毎日全力で撮影に取り組んでいます。この全力の熱量は映像を通じて伝わってくれると思います。仮面ライダーガッチャード、1年間よろしくお願いいたします!」と呼び掛けた。

 「仮面ライダーガッチャード」は、令和5作目の仮面ライダー作品で、モチーフは「カードと錬金術」。世に放たれた101体の人工生命体「ケミー」を回収する使命を与えられた高校2年生・宝太郎と、「錬金アカデミー」の生徒たち、錬金術を悪用する謎の集団「冥黒の三姉妹」のケミーを巡るバトルを描く。9月3日スタート。

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