VIVANT:櫻井海音→堺雅人、林遣都→役所広司 役者の“豪華リレー”に「納得」「ダンディーになった」

連続ドラマ「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が8月13日に放送された。同話では、乃木(堺さん)の青年時代を櫻井海音さんが演じ、父親は林遣都さんから役所広司さんへとバトンが受け継がれていたことが分かった。視聴者からは「役者の“豪華リレー”」といった声が上がり、話題を集めた。

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 第5話では、公安の野崎(阿部寛さん)が乃木の過去を調べている中で、彼が育った児童養護施設「丹後つばさ園」のスタッフや伯父の乃木寛道(井上順さん)と出会う。その際、回想シーンで青年時代の乃木が登場し、若き頃を演じていたのが櫻井さんだと判明する。

 一方の乃木の父・卓について、寛道は「バルカで死んだ」と言う。そして、残っていた卓(林さん)と母・明美(高梨臨さん)の夫婦写真を、乃木に渡していた。

 “死んだ”と思われていた卓だったが、実はバルカで生き延びていた。乃木が取り調べたテントの幹部・アリ(山中崇さん)は「リーダー」がノゴーン・ベキ(役所さん)だと答え、乃木の現在の父を予想したモンタージュ写真と顔が一致。乃木は父・卓がテントのリーダーだと確信したのだった。

 SNSでは「櫻井海音さん、目力あるし、これから売れそうやな」「櫻井海音くん。まさかの乃木さんの青年期だった!」「櫻井海音くんが堺雅人になるのも、林遣都が役所広司になるのも妙に納得してしまったな」「林遣都は40年後に役所広司に! ダンディーになった!」といったコメントが集まった。

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