良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第31回「史上最大の決戦」が8月13日に放送され、淵上泰史さん演じる加藤清正と、深水元基さん演じる福島正則が初登場した。
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第31回では、お市(北川景子さん)を死に追いやった秀吉(ムロツヨシさん)に、家康(松本さん)は激怒、打倒秀吉の意志を固める。だが、勢いに乗る秀吉は、信長の次男・信雄(浜野謙太さん)を安土城から追放。着々と天下人への道を進んでいた。信雄からも助けを求められ、ついに家康は、秀吉と全面対決することに……。
終盤、10万を超える軍勢を率い、犬山城に着陣すると、勢いそのままに楽田城を一気に制圧してしまった秀吉。そばには弟の秀長(佐藤隆太さん)に加え、池田恒興(徳重聡さん)や森長可(城田優さん)、加藤清正、福島正則といった猛将が顔をそろえていた。
清正、正則ともに同回ではせりふなしで、SNSでは「ようやく加藤清正、福島正則が出てきたけどセリフ一切ないし、字幕もないから誰だったんだよ状態」といった反応のほか、「秀吉の後ろに控えてる屈強そうな男って福島正則と加藤清正だろうか?」「加藤清正と福島正則がどこで出てきたのか、分からなかった」といった声も上がっていた。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
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