石川ひとみ:「まちぶせ」から42年 病と闘いながら音楽活動 「徹子の部屋」で

8月23日放送の「徹子の部屋」に出演する石川ひとみさん=テレビ朝日提供
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8月23日放送の「徹子の部屋」に出演する石川ひとみさん=テレビ朝日提供

 歌手の石川ひとみさんが、8月23日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 63歳の石川さんは今年デビュー45周年。1981年にユーミン(荒井由実)作の「まちぶせ」が大ヒットするが、その後の人生は順風満帆とは言えなかった。27歳でB型肝炎を発症し、11年前には膠原(こうげん)病にかかり、いまだにそれらの病と闘っている。

 そんな石川さんを公私ともに支え続けているのは、夫の山田直毅(なおき)さんだ。山田さんは音楽活動を続ける石川さんの曲作り、プロデュース、舞台での音楽監督を担当している。石川さんは、夫婦仲良く頑張っている、と語る。

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