家康と三成のスマホ:「天下人のスマホ」最終章スタート “関ヶ原の戦い”は2パターン 勝者はまさかの視聴者投票次第

9月5日スタートの「家康と三成のスマホ」 (C)NHK
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9月5日スタートの「家康と三成のスマホ」 (C)NHK

 「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?」という設定のもと、スマホ画面のみで物語が展開するNHKのSF時代劇シリーズの新作「家康と三成のスマホ」(総合)が、9月5日にスタートする。

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 本作は、「信長のスマホ」「秀吉のスマホ」に続く「天下人のスマホ」の第3弾にして最終章。同シリーズでは初のダブル主人公の家康と三成が、スマホを通した頭脳戦と愛憎劇を繰り広げ、関ヶ原の戦いで雌雄を決するまでを1話5分、全8話で描く。

 物語は秀吉が亡くなった直後から始まり、関ヶ原の戦い(最終第8話)は、「家康勝利ver.」と「三成勝利ver.」の2パターンを用意。どちらが放送されるかは、視聴者投票で決まる。

 第1~4話は9月5~8日午後11時45分、第5~8話は9月12~15日午後11時45分に放送される。

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