パリピ孔明：「連写だよ、連写！」“ミア”菅原小春が再登場！　「面倒見の良い姉さん」の声も

　俳優の向井理さんが主演を務める連続ドラマ「パリピ孔明」（フジテレビ系、水曜午後10時）の第3話が10月11日に放送され、人気シンガーのミア西表（菅原小春さん）が再登場し、SNSで話題となった。

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　ドラマは、「ヤングマガジン」（講談社）で連載中の人気同名マンガ（四葉夕トさん原作、小川亮さん作画）が原作。三国志の英雄、諸葛孔明（向井さん）が現代の東京・渋谷に転生。歌手志望の月見英子（上白石萌歌さん）の歌に心打たれ、軍師（マネジャー）として英子をサポートする“音楽青春コメディー”。

　第1話（9月27日放送）で、ミア西表と同じイベントに出演した英子。このイベントは、客がそれぞれのフロアを自由に行き来できるもので、ミアは自分のフロアに客を集めるため、無名の英子にあえて声をかけた。

　第3話でミアと再会した英子は、「この間のお礼もちゃんとできていなかったので、ごあいさつに。あの日、ミアさんがチャンスをくれたから、私、ちょっとだけ前に進むことができました」と感謝の思いを伝える。しかしミアは「あたし、あんたの出番自分の真裏にして嫌がらせしたんだけど」と正直に話した。

　それでも「ミアさん、すごく優しそうだから」と英子はミアを食事に誘う。ミアは、「写真！　ピンスタにあげんの。そのためにあんた呼んだんだからさ」と英子に自分を撮影させる。1枚しか写真を撮らない英子に、ミアは「連写だよ、連写！」とアングルを変えつつ“連写”させながら、「本気で歌で食べていきたいならさ、いつまでもカバー歌ってちゃダメなんじゃないの？」とアドバイスを送った。

　SNSでは「ミア西表が再登場してくれてうれしい」「早くもミアが再登場したのはテンションが上がったな」「面白かったw　なんだかんだ面倒見の良いミア姉さんいいなぁw」「誰でもカメラマンになるのを要求するんだね、この人w　しかも連写がデフォw」と盛り上がりを見せていた。