出没!アド街ック天国:ノスタルジックな街、東京・下高井戸 昭和香る閉鎖間近の「駅前市場」 老舗精肉店の特大シューマイも

「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京
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「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京

 テレビ東京系の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。10月14日の放送では、昭和の建物や老舗店が多数あるノスタルジックな街、東京・下高井戸を紹介する。

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 京王線と東急世田谷線の2線が通る下高井戸駅。すぐそばには、1956年に建てられた「下高井戸駅前市場」(世田谷区)があり、当時の建物も残っている。残念なことに来年3月に閉鎖されることになり、貴重な昭和の風景が見られる市場に注目が集まっている。また、フィルム映写機が現役の名画座「下高井戸シネマ」もあり、街には昭和レトロな雰囲気が漂っている。

 グルメは、老舗青果店が営むフルーツパーラーのフルーツサンド、特大シューマイが名物の精肉店は、手作りローストビーフやハンバーグも提供している。ほかに、日本初の台湾コーヒー専門店、5店舗コラボで誕生した地元クラフトビールを紹介する。

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