吉沢悠:再び“浮気夫”役も、私生活は“愛妻家” 「真っすぐ愛しすぎているもの」の答えに、齊藤京子「カッコよすぎ…」

10月21日スタートの連続ドラマ「泥濘の食卓」の取材会に出席した吉沢悠さん
1 / 1
10月21日スタートの連続ドラマ「泥濘の食卓」の取材会に出席した吉沢悠さん

 俳優の吉沢悠さんがこのほど、東京都内で行われた10月21日スタートの連続ドラマ「泥濘(ぬかるみ)の食卓」(テレビ朝日、土曜午後11時半)の取材会に出席した。今年4月期の「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ)で“浮気夫”を演じ話題を呼んだ吉沢さんだが、今作でも演じるのは主人公(齊藤京子さん)の不倫相手のスーパーの店長。しかし、私生活はまったく別のようで、取材会では“愛妻家”の一面をのぞかせた。

あなたにオススメ

 ドラマは、伊奈子さん作の同名マンガ(新潮社)の実写化。田舎町のスーパーで働く純粋な性格の捻木深愛(ねじき・みあ、齊藤さん)が、スーパーの店長・那須川(吉沢さん)に恋をし、そのまっすぐすぎる愛をエスカレートさせ、那須川の息子・ハルキ(櫻井海音さん)ら一家をむしばんでく“パラサイト不倫”を描く。

 “純愛モンスター”の深愛にちなみ、取材会に出席した齊藤さん、吉沢さん、櫻井さんの3人には「真っすぐ愛しすぎているものは?」という質問が飛んだ。すると、吉沢さんは「妻です」と即答。

 この答えに、司会を務めたテレビ朝日の並木万里菜アナウンサーは「ステキです!」と声を上げ、齊藤さんも「カッコよすぎて……」と感動していた。

 那須川役については「嫌われるような役柄だと思いますが、スタッフさんを信じて、演じています」と力を込めた。

マンガ 最新記事