泥濘の食卓:“ちふゆ”原菜乃華のヤバすぎるプレゼントに衝撃 「まじでホラー」「トラウマで何も食えなくなるわ」

連続ドラマ「泥濘の食卓」第3話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 2
連続ドラマ「泥濘の食卓」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「泥濘(ぬかるみ)の食卓」(テレビ朝日、土曜午後11時半)の第3話が11月4日に放送され、ストーカー女子高生ちふゆ(原菜乃華さん)の“狂気のプレゼント”に反響の声が次々と上がった。

ウナギノボリ

 ドラマは、伊奈子さん作の同名マンガ(新潮社)を、アイドルグループ「日向坂46」齊藤京子さん主演で実写化。田舎町のスーパーで働く純粋な性格の深愛(みあ、齊藤さん)が、スーパーの店長・夏生(吉沢悠さん)に恋をし、そのまっすぐすぎる愛をエスカレートさせ、那須川の息子・ハルキ(櫻井海音さん)ら店長一家をむしばんでいく“パラサイト不倫”を描いている。

 第2話で、つきまとう幼なじみのちふゆを拒絶し、好きな人(深愛)がいることを伝えたハルキ。第3話では、それでもちふゆの行動は留まるどころかエスカレートし、狂ったような電話やメッセージの“連絡攻撃”でハルキの精神は追い詰められて……と展開。

 そしてハルキの回想で、ちふゆとの過去も描かれ、ちふゆの“ヤバさ”も明らかになった。中学時代、ちふゆから告白されたハルキ。しかし、幼い頃から家族ぐるみの付き合いで、ちふゆに恋愛感情を持てなかったハルキは「ごめん」と拒んだ。それでも、今まで通りの関係でいたいと言うちふゆを信じて過ごしていたが……。

 バレンタインに、ちふゆから“義理チョコ”をプレゼントされたハルキ。「食えるんだろうなー」と冗談を飛ばしながらも、帰宅後うれしそうに口に入れる。しかし、すぐに口の中に違和感を覚える。口に手を入れ、違和感の正体を引っ張り出すと……それは髪の毛の束だった。

 ちふゆのチョコに、SNSでは衝撃を受ける視聴者が続出。「まじでホラー」「トラウマで何も食えなくなるわ」「髪の毛の量が尋常じゃなかったw」「手作りチョコの中に意図的に異物混入は怖すぎ」「髪の毛入りチョコとか粘着っぷりが恐ろしい……」といった声が次々と上がっていた。

写真を見る全 2 枚

マンガ 最新記事