終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
連続ドラマ「いちばんすきな花」(フジテレビ系、木曜午後10時)第3話が10月26日に放送された。同話では、ゆくえ(多部未華子さん)、椿(松下洸平さん)、夜々(よよ、今田美桜さん)、紅葉(神尾楓珠さん)の仲がさらに深まったが、ラストの不穏なシーンに視聴者から「ホラー」「怖すぎて声出た」といった声が次々に上がった。
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ドラマは、多部さん、松下さん、今田さん、神尾さんの“クアトロ主演”で、「男女間に友情は成立するのか」をテーマに、年齢や育ってきた環境も違う男女4人が織りなす関係性を描く。昨年フジテレビ系で放送され、大きな話題となった連ドラ「silent」の村瀬健プロデューサーと、脚本家・生方美久さんが再びタッグを組んだ。
第3話では、ゆくえ、夜々、紅葉が再び椿の家へ。そこに椿の元婚約者の純恋(すみれ、臼田あさ美さん)もやってきて、お互い初めて対面するカオスな展開に。純恋が去ると、4人は一緒に食事をして、椿の家は居心地が良いという話題になった。
夜々は「しっくりくる表現見つけちゃいました。ちょっと失礼かもしれないですけど……部室です」とにんまり。椿が「部室みたく、各々(おのおの)好きなタイミングで出入りしようとしてます?」と聞くと、3人は拍手で応えた。椿は引っ越しを検討しているというものの「考えているうちはここに住んでます。廃部になりません」と話し、「部室」案を了承。その後、4人はLINEグループを作っていた。
ほっこりする展開で終わると思いきや、ラストは一転、不穏に。帰宅する夜々に電話がかかってくると、夜々の表情は一瞬で曇る。帰宅途中で公衆トイレに寄り、鏡を見て化粧や髪形を整える夜々。鏡に映る無表情の自分と目が合い、作り笑いをする。そして帰宅すると、母の沙夜子(斉藤由貴さん)に、「ただいまママ」と無理に笑った。
SNSでは「毒母か……嫌だ」 「絶対やばそうなママ」「やべえって。斉藤由貴がおかんなのはやべえって」「ママのキャスティングつよ〜!」「やばそうなのが分かる(笑い)!!」「もうすでに斉藤由貴が怖い……」といった声が相次いだ。
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