いちばんすきな花:「男女の友情は成立するのか?」→アンサーに「ほんまそれ」「しない人もいるもんね」

連続ドラマ「いちばんすきな花」最終話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「いちばんすきな花」最終話の一場面(C)フジテレビ

 連続ドラマ「いちばんすきな花」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終第11話が12月21日に放送され、第1話から描かれてきた「男女の友情は成立するのか」問題に、一つの答えが出された。

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 同話では、椿(松下洸平さん)がついに引っ越しをし、ゆくえ(多部未華子さん)、夜々(今田美桜さん)、紅葉(神尾楓珠さん)との4人で集まれる家がなくなるも、カラオケやカフェなどで集まるようになり、4人の関係は変わらず続いて……と展開した。

 美鳥(田中麗奈さん)も北海道から戻ってきて、ゆくえらはそれぞれで会うように。そんなある日、ゆくえは美鳥に「男女の友情って成立するの? しないの?」と尋ねた。

 美鳥は少し考えた後「どっちでもいいんじゃない?」とにっこり。ゆくえが「だよねー! どっちでも良いよね!」と賛同すると、美鳥は「人それぞれだからね」とほほ笑んだ。ゆくえはうれしそうに「人それぞれだよね!」とうなずいた。

 この美鳥の答えに、視聴者も共感。SNSでは「ほんまそれよ。人それぞれよ」「成立する人もいれば、成立しない人もいるもんね」「どっちでもいいんじゃない?って回答いいな。うん、どっちでもいいよね」「男女の友情が成立するか否かはどっちでもいいこと。たとえ価値観が違っても理解したいと思える他人と出会える幸せ。いちばん好きな人は一人じゃなくていい」といった声が上がっていた。

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