良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第35回が、BSプレミアムとBS4Kで11月10日に再放送され、要潤さん演じる忠彦の“親バカぶり”に注目が集まった。
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「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤さん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。
第35回では、重労働と質素な食事の毎日に、神部(瀬戸康史さん)が集めてきた男たち(=「塩軍団」)は不満を募らせる。さらに、男たちの世話をしていた鈴(松坂慶子さん)が倒れてしまう。萬平の新たな夢を守ろうと、福子は克子(松下奈緒さん)に相談。すると姪っ子で、女学生のタカ(岸井ゆきのさん)が、週末だけの手伝いを買って出る。
ここで待ったをかけたのが、タカの父親の忠彦。「男ばっかり何十人もおるんやろう。それはようない」と反対し、「タカは美人なんやから」と理由を説明する。
福子が「確かに(タカは)かわいいけど……」と“取り越し苦労”を指摘するが、忠彦はすかさず「かわいいなんてもんやないでしょう!」と言い返し、タカの方を向いて「お前は浮世離れした美人や」と力説した。
この忠彦の発言に対して、SNSでは「芸術家で父親の忠彦さんにとっては、タカちゃんは浮世離れした美人なんや」「親バカ炸裂忠彦さんwww。たしかにタカちゃんかわいいけどな」「タカちゃん、かわいいもんね。忠彦さんは心配よね」「忠彦さんいい父ちゃんだな。タカちゃんめちゃめちゃ愛されとる」などの感想が書き込まれた。
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