ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
椎橋寛さんの人気マンガ「ぬらりひょんの孫」シリーズの約10年ぶりとなる新刊「ぬらりひょんの孫~陰~」が11月17日に発売された。2013年3月に発売された「ぬらりひょんの孫」のコミックス最終25巻以来、約10年ぶりの新刊となる。「ぬらりひょんの孫~陰~」は、約11年ぶりとなる新シリーズとして、今年4~7月に「ウルトラジャンプ」(集英社)で短期集中連載された。新刊には「ウルトラジャンプ」に掲載された全4話の読み切りのほか、特別描き下ろしページを掲載。椎橋さんが同誌で連載中の最新作「岩元先輩ノ推薦」7巻も同時発売された。
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「ぬらりひょんの孫~陰~」は、「ぬらりひょんの孫」が連載開始15周年を迎えたことを記念した企画。「ぬらりひょんの孫」では描かれなかった主人公・奴良(ぬら)リクオが小学3年生から中学1年生に成長するまでの“空白期間”の“陰”の活躍を描く。リクオ覚醒後の秘話、鯉伴と首無、花開院家の闇などが描かれ、話題になった。
「ぬらりひょんの孫~陰~」、「岩元先輩ノ推薦」7巻の同時発売を記念して、プレゼント企画を実施する。それぞれのコミックスの帯に付いた応募券2枚を貼って応募すると、抽選でフード付きオリジナルブランケット、オリジナルクリアスタンドしおり2枚セットがプレゼントされる。応募締め切りは12月16日。
椎橋さんは、11月17日に集英社文庫から発売された宮内悠介さんの小説「黄色い夜」の表紙も描いており、帯にコメントを寄せている。
「ぬらりひょんの孫」は、2008~12年に「週刊少年ジャンプ」「ジャンプNEXT!」(同)で連載された妖怪マンガ。一見すると普通の中学生だが、その正体は妖怪の総大将・ぬらりひょんの孫という奴良リクオが、仲間の危機になると妖怪に変身して悪を退治する……というストーリー。2010、11年にはテレビアニメ化もされ、人気を集めた。コミックスのシリーズ累計発行部数は1300万部以上。
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