3月3日にスタートするスーパー戦隊シリーズの新作「爆上戦隊ブンブンジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)の制作発表会見が、2月18日にYouTubeなどで配信され、鈴木美羽さんがブンピンク/志布戸未来(しふと・みら)を演じることが分かった。
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鈴木さんは2000年4月14日生まれの23歳。神奈川県出身。身長160センチ。これまで「nicola(ニコラ)」(新潮社)や「Popteen(ポップティーン)」(角川春樹事務所)といった10代に人気の女性ファッション誌で活躍してきた。2021年4月からはTBSの情報バラエティー番組「王様のブランチ」のリポーターを務めている。
演じる志布戸未来は、運転・操縦の達人の「運転屋」。普段はアルバイトを掛け持ちして、さまざまな仕事をしている。感情豊かで天真爛漫(らんまん)。ムードメーカーだが、トラブルメーカーでもある。独特な感性を持ち、敵とは直感的に戦う。
鈴木さんは未来について「とにかく明るくて“元気印”のような女の子です。運転がとっても得意なので、そちらにも注目していただけたら」とアピール。「未来が映るたび、視聴者が元気になれるような、愛される存在になれたらいいなと思います!」と語った。
司会から「普段から明るいですよね?」と聞かれると、「そうですね(笑い)。役柄と結構近い部分もあって、演じやすいですし、楽しいです!」と笑顔で語った。
「爆上戦隊ブンブンジャー」は、子供にも人気の車をモチーフにした、スーパー戦隊シリーズ第48作。レーシングスーツに身を包んだヒーローが、自ら作り上げたスーパーマシンで、さまざまな星を襲う宇宙のならず者「ハシリヤン」と戦う。脚本は、「ポケットモンスター」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズなどを手掛けてきた“ホビーアニメの大家”冨岡淳広さん。
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