終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第102回が2月26日に放送された。終盤で、喜劇王タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久さん)が足を負傷したことが明らかになり、視聴者から心配の声が上がった。
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第102回の終盤で、スズ子(趣里さん)が娘の愛子(小野美音ちゃん)、家政婦の大野(木野花さん)と朝食を食べていると、マネジャーの山下(近藤芳正さん)が大慌てで駆け込んでくる。
山下は、「これ見てください」と持っていた芸能雑誌をスズ子に差し出した。そこには「タナケン足に激痛! 公演中止! 再開は未定」という見出しの記事が掲載されており、スズ子は「えっ……棚橋先生、ケガされたんですか?」と驚く。
タナケンの窮地に、SNSでは「大丈夫なの!?」「タナケンのケガ、心配ですな……」「治るケガでありますように」「(モデルになった)エノケンさんは苦労されたみたいだからな……」などと心配の声が続出した。
また、誌面が映し出されたのはわずか5秒ほどだったが、記事の内容を読み込んだ視聴者もおり、「『血管の圧迫』とか『再発』の文字があったような。ただのケガじゃなくて病気?」「タナケンは過去に舞台公演中にセットが崩れて足をケガしたことがあり、その古傷が悪化したっぽい」「治療方法が確立されていない病って書かれとるで」など、記事の内容から症状を予想する声も書き込まれた。
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