海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第102回が2月26日に放送された。終盤で、喜劇王タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久さん)が足を負傷したことが明らかになり、視聴者から心配の声が上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
第102回の終盤で、スズ子(趣里さん)が娘の愛子(小野美音ちゃん)、家政婦の大野(木野花さん)と朝食を食べていると、マネジャーの山下(近藤芳正さん)が大慌てで駆け込んでくる。
山下は、「これ見てください」と持っていた芸能雑誌をスズ子に差し出した。そこには「タナケン足に激痛! 公演中止! 再開は未定」という見出しの記事が掲載されており、スズ子は「えっ……棚橋先生、ケガされたんですか?」と驚く。
タナケンの窮地に、SNSでは「大丈夫なの!?」「タナケンのケガ、心配ですな……」「治るケガでありますように」「(モデルになった)エノケンさんは苦労されたみたいだからな……」などと心配の声が続出した。
また、誌面が映し出されたのはわずか5秒ほどだったが、記事の内容を読み込んだ視聴者もおり、「『血管の圧迫』とか『再発』の文字があったような。ただのケガじゃなくて病気?」「タナケンは過去に舞台公演中にセットが崩れて足をケガしたことがあり、その古傷が悪化したっぽい」「治療方法が確立されていない病って書かれとるで」など、記事の内容から症状を予想する声も書き込まれた。
TVerは2025年1月期の新ドラマの予告動画を1本にまとめた「冬の新ドラマ予告イッキ見動画」の配信を始めた。
11月28日に配信スタートしたAmazonのオリジナルドラマ「【推しの子】」が、日本のAmazonオリジナル作品として配信後30日間の国内視聴数で歴代1位を記録したことが分かった…
歌手の矢野顕子さんが、大みそか放送の「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)に出演することが分かった。1976年にソロデビューし、日本の音楽シーンをけん引してきた矢野さんだが、紅…
テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション(Mステ)」。今年最後の放送となる12月27日は「SUPER LIVE 2024」と題し、午後5時から6時間超にわたり計60組のア…